SQC2024年実績紹介
日本政府からのご依頼(通訳者として同行)※時系列順
加藤鮎子 内閣府特命担当大臣(こども政策 少子化対策 若者活躍 男女共同参画)(訪問時)
スウェーデンにおける子育て支援や子ども・若者支援についての意見交換とヒアリングのためのご来訪。訪問プログラムには、以下が含まれました:
- アンナ・テニエ高齢者・社会保険大臣との会談
- 保健社会省の職員との会合
- 青少年団体とのミーティング
矢田若子 内閣総理大臣補佐官
スウェーデンの労働市場を調査するためのご来訪。特に、キャリアの中途変更や労働者のスキルアップの可能性に焦点を当てました。(詳細)
東京感染症対策センターの代表団
代表団は公衆衛生庁およびカロリンスカ大学病院を訪問し、コロナパンデミックに関する知見を共有しました。
視察プログラムのアレンジから通訳まで行った事例
東京都産業労働局雇用就業部の代表団
5日間の視察プログラムを企画。プログラムには以下が含まれました:
- 国の行政機関の訪問
- 職業高等教育機関(Yrkeshögskolan)の訪問
- 障害者向け職業訓練プログラムを提供する高校の訪問
大学生団体プログラム
- 法政大学:福祉学科の学生向け4日間の福祉プログラム
- 群馬パース大学:看護学生、放射線技師、作業療法士、理学療法士のためのプログラム
- 関西大学:SDGsに関するプログラム。プログラムにはグループに分かれての街頭インタビューや、英語でのプレゼンも含まれました。
オンライン講義
毎年、多くのお客様向けにオンライン講義を実施しています。最近では、オンライン講義とスウェーデンでの現地視察を組み合わせるケースが増えています。今年は複数の大学向けにオンライン講義を提供しました。また、社会福祉振興・試験センター向けに、オンライン講義およびバーチャルスタディツアーを3年連続で企画しました。
企業訪問
今年はスカニア、エリクソン、農業経営者など、多様なグループを伴い企業訪問を行いました。
2025年もSQCの活動を通じて、多くの方々と素晴らしい経験を共有できることを楽しみにしております。
God Jul och Gott Nytt År
ビョーン
エーミル
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